お知らせ

NEWS

2022/08/20

土曜日・日曜日のみの限定営業

新型コロナ感染拡大防止の為、土曜・日曜日のみの限定営業となります。

ドライヘッドスパサロン ひつじのお昼寝をご愛顧頂き、誠に有難う御座います。
ご利用中・ご検討頂いているお客様には、ご迷惑とご不便をお掛けしておりますが、
何卒ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。

土曜日・日曜日のみの限定営業
土曜日・日曜日のみの限定営業

2022/08/10

お盆期間中は休まず営業致します。

コロナ禍で大変な時期だからこそ、普段の疲れやストレスを解消するチャンス!

ドライヘッドスパ専門店 ひつじのお昼寝では、お盆期間中は休まず営業致します。
期間 8月13日(土)~8月21日(日)まで。

営業時間 9:00~19:00

LINE@ WEB予約 お電話にてご予約下さい。
完全入れ替え制・完全予約制ですので、ご安心してご来店頂けます。

コロナ感染拡大防止の為、次のお客様には1時間半程お時間を頂いております。
店内の消毒と店内換気の為ですので、何卒ご理解とご協力の程お願い申し上げます。

また、LINE@からの3日前の早期ご予約で1.000円引きになるキャンペーンも実施中です。
お得なこの機会に是非ご活用下さい!

LINE@からの3日前早期割のお値段について

~疲れが取れない・よく眠れない方へ~
60分 快眠・爽快 ドライヘッドスパコース 4.000円→3.000円

~全身ボディケアで身も心もリラックス出来る贅沢なコース~
90分 全身ボディケア・ドライヘッドスパコース 6.000円→5.000円

にてご利用頂けます。

お盆期間中は休まず営業致します。
お盆期間中は休まず営業致します。

2022/07/24

夏にこそオススメしたい2つの予防法!

夏の体調不良を「夏バテ」とは言わない

ご存知でしたか?「夏バテ」とは、名称から夏のみの病気であると思われがちですが、本来は夏の体力低下が秋口に影響して体調を崩すことを意味し、夏の時期に体調の悪さを「夏バテ」と表すのは誤用なのだそう。

また、気候の変化が激しい梅雨や初夏にも起こりやすいというのも特徴です。


夏バテの症状と対策

夏バテは体だけでなく頭皮や髪にも影響を与えてしまいます。

『体』と『頭皮や髪』の夏バテ、それぞれの症状と対策を見ていきましょう。


『体』の夏バテ

夏の暑さや気温と湿度の急激な変化による自律神経系の乱れが原因で体に現れる様々な症状のことをいいます。

【症状】

全身の倦怠感、思考力低下、食欲不振、下痢、便秘、頭痛・発熱・めまいなど

ストレスや冷房による冷え、睡眠不足なども原因として上げられます。



【予防と対策】

・バランスのとれた食事

・適度な運動

・エアコンの適切な使用など




『頭皮や髪』の夏バテ

食欲不振や冷房による冷えは、体だけでなく頭皮や髪の栄養不足、血行不良に陥らせ、育毛環境が著しく悪化してしまいます。同時に毒素も溜まってしまうので、髪の育毛を阻害し、抜け毛や薄毛の原因になることもあるのです。

また、夏場は皮脂や汗の分泌が過剰になるため、それらが毛穴に詰まって髪の成長が妨げられることもあります。

髪そのものは、紫外線や海水・プールの塩素などでも傷みやすく、変色や切れ毛・抜け毛といったトラブルが頻発します。 このように夏バテを起こした髪は極端に弱ってしまい、「抜け毛の季節」言われる秋には必要以上の量が抜けてしまいます。

そして、そのまま回復せずに薄毛となってしまう可能性も十分あり得るのです!

【症状と原因】


冷房 頭皮や髪が乾燥し、枝毛・切れ毛の原因に。

また頭皮が血行不良になり、髪に栄養が行き届かなくなる。

汗や皮脂 毛穴に詰まって育毛の妨げになる。

紫外線 キューティクルが傷ついて髪から水分が失われ、パサつきの原因に。

栄養不足 食欲不振による栄養不足で、髪に運ばれる栄養も減少。



【頭皮と髪の夏バテ予防】

・紫外線対策

やはり紫外線予防からしっかりとするのは非常に大事!

・ 丁寧なシャンプー

寝汗なども気になる時期こそ朝シャンをしたくなりますが、やはり夜シャンをオススメします。

夏にオススメする2つの夏バテ予防法
◎ 入浴

冬の季節はもちろんですが、冷房や冷たい食べ物や飲み物などで体内の臓器まで冷えてしまう夏場にも、入浴の効果は最適なのです!

入浴することで心身ともにリラックス状態にし、副交感神経を優位にさせ、免疫力を低下させないよう自律神経のバランスを整えます。

また、人間は体温の低下によって眠気を感じるようにできているので、入浴による体温上昇でお風呂から出た後は必然的に体温低下が起き、良質な睡眠も得られるはずです。



<夏場のオススメ入浴法>

① お風呂の前にコップ1杯程度の水分補給

② お湯の温度は38度~40度のぬるめの設定

※42℃以上の湯に浸かると「交感神経」が優位に働いてしまうので、お湯はぬるめが適温。

③ 湯船の中に少量の塩を大さじ1~2杯(15~30g)を入れる

塩には保温効果があり、普通のお湯よりも温かくする上、湯冷めもしにくくなります。

また、発刊作用も高くなり、殺菌効果で背中ニキビにも効く効果も!

岩塩やあら塩、バスソルトも効果的でしょう。

④ 入浴中も水分補給はしっかり取る

⑤ シャワーの温度もぬるめ設定

肩などの凝り固まっている部分にシャワーを当てましょう。

水圧で筋肉を刺激し、血流を改善することが出来ます。

マッサージ効果が得られるというメリットがあり、肉体的・精神的な緊張が解放されるのです。


◎ クールヘッドスパ

暑くなってくると、美容室などでもポップを見かけるのではないでしょうか。

シャンプーやトリートメント、頭皮化粧水などにメントール成分を効かせたコスメ販売、それを取り入れたサービスが行われます。

実はメントール成分には、爽快感だけでなく疲労回復、殺菌・消毒効果もあるので、自律神経を整えつつ頭皮をより清潔にしてくれます!

※ ただし、刺激性がありますので、頭皮に傷や湿疹などの異常がある方、敏感肌の方、妊娠中の方は避けた方が良いでしょう。

暑いからといって、シャワーだけで済ませがちなこの季節。

良質な睡眠は夏バテに負けない健康的な身体をつくるために欠かせないものです。

まずは自分にあった夏バテ予防を見つけて、今年の夏を元気に乗り切りましょう!



髪を濡らしたくない・ヘッドスパだけで美容院に行くのは気が引ける・・
そんなあなたに水もオイルも使わない、ドライヘッドスパがお勧めです♪

夏にこそオススメしたい2つの予防法!
夏にこそオススメしたい2つの予防法!

2022/06/14

営業日変更のお知らせ

いつもドライヘッドスパサロン『ひつじのお昼寝』をご愛顧頂き、誠に有難う御座います。

新型コロナ蔓延防止を徹底するため、土曜日と日曜日のみの営業とさせて頂きます。
ご検討のお客様ならびに、ご利用中のお客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒宜しくお願い申し上げます。

営業日変更のお知らせ
営業日変更のお知らせ

2022/06/05

お肌の露出も多くなる季節。肌荒れを体質改善で根本から治す方法とは?

お肌の露出も多くなる季節になると、お肌のザラつきやブツブツが気になる女性も多いのではないでしょうか。


また、肌のお手入れをしているのに、体の健康に気をつかっているのに、肌荒れがなかなか良くならない……といったお悩みはありませんか。


そんな時は自分の肌をよりよく知って、肌に合った対処法を見つけることが大切です。

今回は、それぞれの肌質に合わせた対処法や、肌荒れ体質を根本的に改善する方法などについて、お話していきます。


食事には気をつかっているのにどうして肌が荒れるの?



肌荒れのお悩みを持っている人は多いと思いますが、その原因はさまざま。肌質や生活習慣、スキンケアの仕方などによっても異なりますので、ご自身の肌に合わせた改善方法を見つけることが大切です。




肌荒れの主な原因としては、以下の三つです。




①肌の乾燥

肌の水分が少なくなって、肌がかさつく状態。肌が乾燥した状態が続くと肌のバリア機能が弱くなるため、次に述べるようなニキビ、湿疹ができやすくなります。



②ニキビ

毛穴に感染を伴った炎症が起こる状態。毛穴の中に、赤く、時に膿を含んだぶつぶつができます。ニキビのできやすさには個人差がありますが、それに加えて、ホルモンバランスやストレス、疲れ、生活習慣の乱れなども関わっていることが多いです。


最近はマスクの影響でニキビが悪化するケースも。

③湿疹、かぶれ、あせも

肌全体にかゆみを伴う赤み、ぶつぶつが起こる状態。化粧品など、特定のものに対してのかぶれや、汗をかいたことによるあせもなどの結果として湿疹が起こっていることもあります。


肌荒れの改善方法


肌荒れを改善するには、スキンケアの工夫はもちろんのこと、食事や睡眠など、生活習慣の見直しも大切です。

それでも改善しない場合は、皮膚科で適切な治療を受けることも効果的です。


セルフケア時の注意点と肌質別おすすめスキンケア方法


どのような肌質でも共通して必要な注意点をお伝えします。


『こすらない』


お化粧や洗顔、タオルでふき取る際など、習慣でこすってしまうことがあります。

肌は摩擦に弱いため、こすることが繰り返されると色素沈着の原因になりますし、皮膚のバリアが弱くなり肌荒れの原因になります。


『やさしく洗顔する』


手で圧力をかけず泡で洗顔することがおすすめです。

次に、肌質ごとのおすすめスキンケア方法をお伝えします。


『乾燥肌』

保湿剤でしっかり保湿しましょう。保湿剤には化粧水のような水性のものから、軟膏のような油性のものまでさまざまです。それらを乾燥度に合わせて使い分けましょう。



乾燥が強い場合は保湿効果の高い油性の保湿剤を選びます。

水性の保湿剤と油性の保湿剤を重ねて使うのも◎。また、冬と夏とでは乾燥度が異なりますので、季節に合わせた使い分けもおすすめです。


『ニキビ肌』

ニキビのできやすい部位には、油性の保湿剤などは避けたほうが良いでしょう。

また、基礎化粧品、化粧品には、「ノンコメドジェニック(ニキビができにくいことが証明された製品)」と表示のある製品が販売されています。



ニキビにお悩みの方は、こうした製品を試してみるのも良いですよ。

また、できてしまったニキビについては、皮膚科でしっかり治療しましょう。


『規則正しくバランスの良い食事で美肌を育てる』


食事については、以下の三つを意識しましょう。

・決まった時間に食事を摂ること
・適度な量の食事を摂ること
・バランスの良い食事を摂ること

特に肌の細胞を作るタンパク質、肌の代謝に関わるビタミンC、皮脂分泌に関わるビタミンB群などを摂ることを心がけましょう。

『良質で適度な量の睡眠が美肌には必要』


睡眠の量や質は、肌にとって非常に重要です。睡眠の量や質が不十分だと、疲れ、ホルモンバランスの乱れを招き、肌荒れにつながります。

まずは決まった時間に睡眠をとることが重要です。



体のストレスとリラックスの調節には、自律神経が関わっています。

自律神経のうち、リラックスしている時に有意になる副交感神経は、22時から2時の時間帯に特に活発になるといわれています。



そのため、夜更かしは避けて、22時から2時の時間帯は睡眠をとることをおすすめします。

また、必要な睡眠時間には個人差がありますが、6時間を目安にとるようにしましょう。


スキンケアの工夫や、食事・睡眠など生活の改善をしても肌荒れが良くならない場合は、セルフケアだけでは肌荒れが解決しない原因も考えられます。そんな時は、皮膚科で医師に相談しましょう。


よくある症状の代表的な治療方法をご紹介します。


肌の乾燥

肌の乾燥には保湿剤が処方されることが多いです。保湿剤には化粧水、乳液、クリーム、軟膏など、さまざまなタイプがあるため、乾燥度によって、また、季節によって、適切な保湿剤を処方してもらうことができます。


ニキビ

主な治療は、以下の三つです。

①ピーリング的な塗り薬(過酸化ベンゾイル、アダパレンなど)
②抗生剤の飲み薬、塗り薬
③漢方薬、ビタミン剤

①のピーリング的な塗り薬は、新しいニキビができにくくなる効果があると言われています。

この塗り薬を継続的に塗りながら、赤み、膿が多い時には②の抗生剤の飲み薬や塗り薬を併用し、肌質や体質に合わせて③の漢方薬やビタミン剤を用いる形で治療が行われることが多いです。


ニキビの治療だけではなくよりきれいな肌を目指したい、ニキビの痕を治したい、などのご希望がある人には、自費診療としてピーリングやレーザー治療などが行われることもあります。


湿疹、かぶれ、あせも

赤み、痒みが強い部位は、症状に合わせた強さのステロイドの塗り薬が用いられることが多いです。

痒みが強い場合は抗ヒスタミン薬の飲み薬も併用されることがあります。


漢方薬で肌荒れしない体質を目指す


「抗生剤は副作用が心配」「そもそもニキビができにくい体質を手に入れたい」。そんな要望に応えてくれるのが、漢方薬です。

漢方薬は、症状を抑えるために働くというより、症状を引き起こしている原因に向かって働きます。

たとえば肌荒れの場合、今ある肌荒れの解消を優先するのではなく、原因と考えられる自律神経のアンバランスや血流の滞りなどに働きかけ、根本的な原因の改善を目指します。


それによって、同じ症状を繰り返さない体に変えていくのです。

また、漢方薬は、一般薬のような主に単一成分の合成薬とは異なり、多様な成分が含まれている生薬を何種類も組み合わせて作る薬です。




メリットとしては、以下の3点があります。

① 自然の素材がからだにやさしく働くため、一般的に副作用が少ないといわれている。

② 一人ひとりの今の状態に合わせて生薬の組み合わせを考えるオーダーメイドな投薬のため、体質に合えば高い効果が期待できる。

③生薬にはたくさんの成分が含まれているので、いくつもの症状に対して、一つの漢方薬で対応できることが多い。

さらに、バランスの取れた食事や運動を毎日続けるのが難しいという時でも、漢方薬なら症状や体質に合ったものを飲むだけなので、忙しいときでも無理なく続けられます。


早速試してみたいと思った人のために、肌荒れに悩む方へよく使われる漢方薬をご紹介します。


肌荒れに悩む女性におすすめの漢方薬

・桂枝茯苓丸加ヨクイニン(けいしぶくりょうがんりょうかよくいにん)

ニキビ、しみ、手足の荒れ(手足の湿疹・皮膚炎)、月経不順、血の道症などに用いられます。


・十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)

ニキビなど、発赤や化膿を伴う皮膚症状に用いられます。

ただ、漢方薬は、その人に最適な生薬の組み合わせでないと効果がないだけでなく、副作用がおきる場合もあります。

大切なのは、自分に合った漢方薬を選ぶことです。


自分に合ったケアで肌荒れの改善を目指そう



肌荒れの改善には、自分の肌質を知ること、そして、自分のスキンケアや生活習慣を振り返ることがまず大切です。

そこに肌荒れ解決の答えがあることが多いのです。

肌荒れをバロメーターにして、いつも自分の体を気にかけながら、焦らず少しずつ改善していくようにしましょう。


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また、ストレス発散効果もありますので、忙しい男性・女性問わずご利用いただけるのがメリットです。

お肌の露出も多くなる季節。肌荒れを体質改善で根本から治す方法とは?
お肌の露出も多くなる季節。肌荒れを体質改善で根本から治す方法とは?